これほど多くの情報が溢れている時代、
真摯に「伝えること」に向き合った経験がある方ほど、
その難しさを実感しているのではないでしょうか。
「あなたの伝えたい」を「あの人へ伝わる」ようにする。
必要なのは、「コミュニケーションの骨」を正しく見極め、
それらをつなぎ合わせて肉付けし、
魅力あるメッセージにすることです。
私たちは、
お客様と膝を突き合わせる姿勢を徹底することで、
コミュニケーションの本質を見定め、
人のこころを動かす形へとしっかり育てあげます。
難しいことを、かんたんに。大切なことを、より印象的に。
目の前の一人に伝わらないことが、
世の中に広く浸透することはないから。
「伝わる」の骨組みを、お客様とともに考える会社。
私たちは、フレームワークスです。
私たちフレームワークスは、広告制作の草分け的会社から独立したメンバーで構成されています。
50年以上の年月をかけて守られてきた制作手法をベースに、私たちが独自の視点で磨き続けているのが、「5つのコミュニケーションの骨」です。
コミュニケーション自体は「目的」ではなくあくまで問題解決のための「手段」であるからこそ、クリエイターの感性に依存することよりも誰もがわかる確かな根拠を定め提示する価値を重んじます。
BtoCはもちろん、専門知識を要するBtoBにおいても、その姿勢を徹底する私たちフレームワークスは、「偶然」には頼らない「必然」を導き出すことをお約束します。
5つの骨を見極め、それらを有機的につなげる。
それが、「伝わる」を生みだす
フレームワークスの手法です。
ターゲットは誰なのか。当たり前かもしれませんが、フレームワークスはその「肌感覚」にこだわります。たとえば、その人は普段どんな行動をとるのか。お客様の製品やサービスをどう認識しているのか。伝わるコミュニケーションは、伝えるべき人の実感から始まります。
コンセプトなき表現は、偶然に過ぎない。フレームワークスはそう考えます。プロジェクトのメンバーが同じ方向を向くための「礎」であったり、その「旗印」であったり…。役割自体は案件によって異なりますが、私たちはコンセプトを言葉で定義することにこだわります。
クリエイティビティは、クリエイターだけのものではありません。誰もが有しています。違いがあるとすれば、思考です。そのデザインを見てどう思うのか。そのキャッチコピーの効果は何か。コミュニケーションの要素を「正しい順番」で認識させるのが「伝わる」の秘訣です。
どれほど優れたキャッチコピーであっても、メディアが変わればその効果や印象は異なります。かつてないほどデジタルが台頭している今という時代、すべてに万能な表現はもう存在しません。私たちは、各メディアの役割を踏まえた「立体的なコミュニケーション」をご提案します。
トンマナ（トーン＆マナー）は、デザインや言葉に一貫性を持たせることを意味します。少ない宣伝費で個性をしっかり残すときには、特にトンマナのコントロールが重要です。幅広い商材に携わってきた私たちだからこそ、目的に即した「最適な印象づけ」を実現できます。
フレームワークスの強みは、
コミュニケーションの形を選ばないことにあります。
駅広告からCI、Webサイト、チラシ、リスティングの
ペルソナ設定、そして営業社員の提案書まで。
私たちは、
お客様固有のプロジェクトの役割を理解した上で、
その目的を達成しうるコミュニケーションをめざします。
メディアの形式にこだわることもなく。
ご担当者がお一人であっても、
10人以上の案件であっても。
同じ労力を持ってして
「誰に、何を、どう伝えるのか」にコミットし続ける。
それが、私たちフレームワークスの主義です。
豊富な経験があるからこそ、
そのすべてにコミットできる。
まずはお気軽にご相談ください。