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3つのターゲットに最適化し...

ヨコソー

3つのターゲットに最適化した企業コーポレートサイト

ターゲット別のマーケティング機能と
企業として信頼されるブランド訴求を
同時に成立させるために。

株式会社ヨコソー様(以下、ヨコソー)のコーポレートサイトリニューアルを担当しました。Webサイトの刷新にあわせて採用ページを新設し、さらに同一トーンで会社案内パンフレットも制作。加えて、既存のオウンドメディアを統合・再設計し、運用しやすいCMS環境へと刷新しています。

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■ プロジェクトのポイント

  1. マーケティングとブランディングをわけて設計した2つのワークショップを実施

  2. 3つのターゲット別に検討導線を最適化し、機会損失を防ぐ構造設計

  3. 企業ブランドを伝える情報構造として「ヨコソーの強み」を中核に設計

  4. コーポレート・会社案内・オウンドメディアを同一の設計思想で統合

背景

ヨコソーは、大規模修繕工事を中心に、法人・マンションオーナー、マンション管理組合、戸建て施主といった意思決定構造や検討背景の異なる顧客層に向けてサービスを提供している企業です。

リニューアル前のコーポレートサイトの課題は下記になります。

  • 誰に向けたサービスなのかが直感的にわかりづらい

  • 各事業の説明はあるものの、企業としての姿勢や価値観が伝わりにくい

  • Webが新規顧客向けの窓口として十分に機能していなかった

会社案内やオウンドメディアなど、媒体ごとに表現がわかれてしまうと、ヨコソーという企業像が接点ごとに異なって伝わっている状態でもありました。

注力した課題

本プロジェクトのポイントは、マーケティング(営業機能)とブランディング(企業像)を切り離さずに設計することでした。

  • 法人・マンションオーナー

  • マンション管理組合(住民で構成、毎年メンバーが入れ替わるケースも)

  • 戸建て住宅を所有する施主

ヨコソーは3つのターゲットに対し、それぞれ異なる検討プロセスでサービスを提供しています。そのため、ターゲットごとに最適化された導線が必要である一方、どの入口から接触しても「ヨコソーはどんな会社か」という企業ブランド像はブレることなく伝えなければなりません。

プロジェクトを進行するうちに、社内には「確かに存在しているが、明確に言語化されていないブランド像」があることを発見。部署ごと・立場ごとにその捉え方が微妙に異なっていたため、この営業機能の最適化とブランド像の共通化を同時に成立させることが最大の課題になりました。

解決のためのアプローチ

1|マーケティングワークショップとブランディングワークショップをわけて設計

本プロジェクトでは、マーケティングとブランディングを同一の場で混在させるのではなく、それぞれの目的に応じてワークショップをわけて設計しました。

マーケティングワークショップでは、部署ごとにメンバーを編成し、3つのターゲットそれぞれに対して、コーポレートサイトが顧客を創出するための窓口として果たすべき役割や提供するべき情報を整理。一方、ブランディングワークショップでは、部署・年齢を横断したメンバーを集め、社内に存在しているが言語化されていなかったブランド像を具現化・共通化しました。

マーケティングとブランディングを切りわけつつ、最終的には同じ企業像へ収束させるための設計を志向しました。

2|3つのターゲット別入口を設け、営業機会を逃さない構造へ

コーポレートサイトのファーストビューには、3つのターゲット別入口を明確に設置しました。訪問者が「自分はどこから入ればよいか」を直感的に理解できることで、迷いや離脱による機会損失を防ぐ狙いがあります。

同時に、ファーストビューに設置したループのムービーや「ヨコソーの強み」というコンテンツの設置など、どの入口から進んでも企業としての姿勢や価値観が一貫して伝わるよう、全体構造を設計しています。

3|ブランド像を伝える強みページとコーポレートメッセージの設計

マーケティングとブランディングを同時に成立させる象徴が、「ヨコソーの強み」というコンテンツやトップページのコーポレートメッセージです。

このページは、単なるサービス紹介や訴求の場ではなく、3つのターゲットすべてに対してヨコソーという企業の考え方や信頼の拠り所を伝えるための情報構造として設計しました。

また、長年社内で合言葉のように使われてきた言葉に着目し、ワークショップを通じてその価値を再確認。インナーブランドではなく、コーポレートメッセージとして据えることを提案しています。マーケティングとブランディングを完全に切り離さないからこそ可能な提案でした。

4|オウンドメディアを含め、理解と回遊を支える運用基盤を構築

既存のオウンドメディアコンテンツは、単に引き継ぐのではなく、初めてサイトを訪れた人でも情報を理解し、遷移しやすい構造へ再設計しました。

3つのターゲットが存在するからこそ、情報の置き方や導線を整理し、コーポレートサイト全体の文脈の中でオウンドメディアが機能する設計としています。

あわせて、運用のしやすさを重視したCMSを導入し、情報資産を継続的に蓄積・活用できる基盤を整えました。

5|コーポレートサイトと同一トーンで会社案内やオウンドメディアを制作

コーポレートサイトのリニューアルにあわせて、会社案内(パンフレット)を刷新。さらに、元々構築されていたオウンドメディアもデザインや情報構造を改め直し、コーポレートサイトに統合する形でリニューアルしました。

媒体ごとに役割は異なるものの、企業として伝えるべき価値や姿勢は共通であるべきという考えのもと、コピーやビジュアルの方向性を統一。どの接点からヨコソーを知っても、同じ企業像が想起される設計をめざしました。

プロジェクトの概要

クライアント

ヨコソー

開発期間

6か月

対応範囲

●コーポレートサイトリニューアル
●採用ページ新設
●会社案内パンフレット制作
●オウンドメディア統合・CMS導入
●ワークショップ設計・実施
●ブランディング/マーケティング要件定義
●情報設計
●コピー・デザイン・撮影

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